富士病院は、昭和41年(1966年)に開院し、50年以上の歴史の中で一貫して地域の皆さまの健康を支える役割を果たしてきました。
その思いは、病院理念「地域の人々の健康を守るために限りない愛情と責任をもって最善の努力を尽くす」に込められています。
令和元年には「一次脳卒中センター」として認定を受け、さらに令和3年には病棟再編により回復期リハビリ病棟を開設、急性期から回復期へと途切れなく必要な治療を受けていただける病院へと進化を続けています。
私は、令和3年4月に着任しました。看護職ひとりひとりが病院理念看護理念に基づく看護を実践できるよう、職員の声を大切に①お互いを尊重しあう職場環境②成長をはぐくむ環境③働きやすい環境を、整えていきたいと思います。
そして、富士病院が、さらに患者様ご家族・地域の皆さまから愛され親しまれる病院となるよう努めてまいります。