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看護部紹介

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看護師長メッセージ Message

看護師長大原 まゆみ

富士病院は、昭和41年(1966年)に開院し、50年以上の歴史の中で一貫して地域の皆さまの健康を支える役割を果たしてきました。
その思いは、病院理念「地域の人々の健康を守るために限りない愛情と責任をもって最善の努力を尽くす」に込められています。
令和元年には「一次脳卒中センター」として認定を受け、さらに令和3年には病棟再編により回復期リハビリ病棟を開設、急性期から回復期へと途切れなく必要な治療を受けていただける病院へと進化を続けています。

私は、令和3年4月に着任しました。看護職ひとりひとりが病院理念看護理念に基づく看護を実践できるよう、職員の声を大切に①お互いを尊重しあう職場環境②成長をはぐくむ環境③働きやすい環境を、整えていきたいと思います。

そして、富士病院が、さらに患者様ご家族・地域の皆さまから愛され親しまれる病院となるよう努めてまいります。

看護理念

-しっかりみつめ・やさしい看護-
患者様に寄り添う看護を心がけます。

看護方針

富士病院の看護理念は、平易で明快な言葉を用いて、私たちの目指す看護・介護のあり方を表現しています。脳卒中の患者様は、病気により様々な障がいも多く、自分の状況を受け入れなければ、前に進めないという辛いことも多くあります。私たちは患者様の身体、こころ、家族や地域社会とのつながりも含め、しっかり見つめることを大切にしています。同じ病気でも患者様おひとりおひとりで異なります。しっかり見つめなければ患者様の思いをくみ取ることもできませんし、やさしさが伝わってこそ、患者様に寄り添う看護になると思います。そしてそれは、富士病院の理念「限りない愛情と責任」あってこそできることです。